▲ 俳優の山本陽一さんが、かつてない病気にかかりました。持病がなくいたって健康なところに突然こうなる、これが40代の特徴です。
人間は年齢を重ねるごとに老化していくので、かつて20代と同じような考え方は気をつけるべきでしょう。今後の容体が気になるところです。
山本陽一、心筋炎で緊急入院!一時危篤状態に
俳優の山本陽一(40)が、9日に心筋炎で神奈川・相模原市の北里大学病院に緊急入院していたことを16日、所属事務所が発表した。
所属事務所によると、ウイルスが体内に入り込んだ影響で心臓に炎症が起こっているという。山本は7日に風邪の症状で最寄りの病院を訪れ、軽い肺炎と診断された。だが、8日になっても病状が一向に回復しなかったため、別の病院で診察を受けた結果、緊急入院することになった。
所属事務所は「持病があったわけではないし、普段から体も鍛えていた。今は、本人の体力、気力に頼るしかない」と祈るような気持ちで話した。
山本は1984年に映画「パンツの穴」でデビュー。映画「冬物語」やドラマ「夏・体験物語2」に出演。その後は活躍の場を舞台に移し、6月にはミュージカル「アナザー・ワールド」に出演した。
(2009年8月16日20時29分 スポーツ報知)
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