2009年07月02日

1万2000円が2万円相当になる、マクドナルドの商品券は本当に得?2009年05月14日

▲ ファーストフードといったら、安い・早い・旨いの3拍子がそろっている事が大切なことです。
 庶民のイメージとしては「ファーストフード」という認識は外食では「安い」というイメージが強く焼き付いています。
ファミリーレストランと比べるとやはり安い感じはするのですが、よくよくみると、ハンバーガー類のセットメニューを食べると
マクドナルドハンバーガーでは最大790円になるようです。従って決して安くすませられるというわけではなく、利用の方法にいくらでも
安価に過ごせるというわけです。この「定額牛付金」というものの販売効果にどのような影響が見られたかは平成21年11月14日の使用期限が終了したあとで、
何らかのIRなどでわかるかと思います。この内容をみると最低(使用可能な商品で最も安い値段の商品を買うこと)でも9420円は得とのことなので12000円で21420円
分の商品を買えることになり、そのダンピング率は約56%になります。
 けっきょくは家族や数人で使うのが理想のようです。
 うまく使いこなせばかなり節約もできるでしょう。

 

1万2000円が2万円相当になる、マクドナルドの商品券は本当に得?2009年05月14日
これがマクドナルドの定額給付金対応商品だ

定額給付金を当て込んだ商品は数々出ているが、日本マクドナルドが5月15日から発売する商品券のインパクトは大きい。マクドナルド商品2万円相当分を買える商品券を、1万2000円で発売するのだ。
 その商品券は、5月15日から7月末まで全国のマクドナルドで発売される「“景気をつかもう”商品券」。日本マクドナルドの発表では、各店売切れ次第販売終了となる。1万2000円で2万円分の商品を買えるということは、8000円分まるまる得をするということだ。普通の商品券に比べて、かなり得であることは明らか。売り切れる前に買いに行こうという気になる。でもその前に、この商品券の内容を吟味して、果たしてどれほど得なのかを吟味してみたい。


「“景気をつかもう”商品券」(画像クリックで拡大)

 まずその内容を見てみよう。ポイントは、この商品券は、自由に何でも買える券ではないこと。買える商品は、バリューセットやハッピーセット、ドリンクなど7種類の商品に限定されている。また、今年の11月14日までという有効期限が設けられている。期限内に使い切らないと券は紙くずになってしまうから、それも考慮しなければならない。
 では次ページで、対象となる7種類の商品と、それぞれの商品券枚数を紹介しよう。

(1)セットA 商品券 10 枚
 クォーターパウンダー・チーズ/ビッグマック/えびフィレオのいずれか+ポテトM+ドリンクM


クォーターパウンダー・チーズ(画像クリックで拡大)
 
ビッグマック(画像クリックで拡大)
 
えびフィレオ(画像クリックで拡大)

(2)セットB 商品券 10 枚
 ダブルチーズバーガー/てりやきマックバーガー/チキンフィレオのいずれか+ポテトM+ドリンクM


ダブルチーズバーガー(画像クリックで拡大)
 
チキンフィレオ(画像クリックで拡大)

(3)セットC 商品券 9 枚
 お好きなハッピーセットもしくはチーズバーガー+ポテトM+ドリンクM
 ※朝マックハッピーセットを除く


チーズバーガー(画像クリックで拡大)

(4)デザート・サイドメニュー商品券 3 枚
 サンデーチョコレート/チキンマックナゲット/ポテトM のいずれか


サンデーチョコレート

(5)シャカシャカチキン1 個商品券 3 枚


シャカシャカチキン(画像クリックで拡大)

(6)プレミアムローストコーヒー(S)(ホットまたはアイス1杯)商品券 30 枚


プレミアムローストコーヒー

(7)コールドドリンク(S)2 杯商品券 4 枚
 マックシェイク、アイスカフェオレ、ミルク、野菜生活100、ミニッツメイドアップル100、アイスカフェラテ、アイスカフェモカ、アイスキャラメルラテは対象外


 
商品券は23枚綴り。1枚に商品券が3片(画像クリックで拡大)

 大まかにまとめると、ハンバーガー、ポテト、ドリンクのセット商品券が3種類29枚、デザート、サイドメニューの商品券が2種類6枚、ドリンクの商品券が2種類、34枚という内訳になっている。ハンバーガー単品の券がないこと、ドリンクの券が多いことが特徴のようだ。
 この商品券を食事目的で利用する場合、ハンバーガーが付く(1)〜(3)のセットの商品券を使うことになる。これらが29枚なので、向こう半年で29回、マクドナルドで現金を出さずに食事ができるわけだ。仮に1人で使うとしたら、毎週のようにマクドナルドで食事をすることになる。週1ハンバーガーは、少々きつい感があるが、ビーフ系ハンバーガーのほか、えびフィレオ、チキンフィレオなど複数の種類から選べることが、せめてもの救いだろうか。

 このハンバーガーセットの商品券以外にも、サイドメニューとドリンクの券がある。これらは、喫茶目的で使用する際に利用することになるだろうから、やはり1人で使い切るのは相当なヘビーユーザーでないと難しいだろう。購入する場合、家族、友人との利用を前提にしてほしい。
デザートにサンデーチョコレートを付けると...
 ハンバーガーのセット商品券で食事をして、デザート・サイドメニュー券を使いデザートを付けるという選択肢もある。デザート・サイドメニュー券で選べるのは、サンデーチョコレートかチキンナゲットかポテトなので、デザートを付けるとすると必然的にサンデーチョコレートとなるのだが、この三者の内、サンデーチョコレートは通常の値段が150円と、チキンマックナゲット(260円)、ポテトM(250円)よりも安い。その分、お得度が減ってしまうことは覚悟しなければいけない。この場合、お得度を優先するなら、ハンバーガーセットにチキンナゲットまで付けるという選択肢になるわけだ。

 全69枚の内、半分近い30枚がコーヒーになっているのもポイントだろう。子ども連れの母親が使う場合、コーヒーをあまり飲まない人だと、この分の商品券の処理に困ってしまうかもしれない。コーヒーの30枚は父親が使うなど、家族内でうまく割り振れれば問題ない。購入前に、どう使うかは考えておいたほうがよいだろう。
 では次に、そういった事情を一切無視して、普通に現金で買う場合に比べ、この商品券だといくら得するかを計算してみた。以下に、普通に買った場合の値段を示してみる。

(1)セットA商品券 10枚 クォーターパウンダー・チーズだと680円
ビッグマック、えびフィレオだと650円
(2)セットB商品券 10枚 タブルチーズ、チキンフィレオだと620円
テリヤキだと590円
(3)セットC商品券 9枚 ハッピーセットは430円〜490円
チーズバーガーのセットは490円
(4)デザート・サイドメニュー商品券 3枚 サンデーチョコレート 150円
チキンマックナゲット 260円
ポテトM 250円
(5)シャカシャカチキン1個商品券 3枚 100円
(6)プレミアムローストコーヒー(S)
(ホットまたはアイス1杯)商品券 30枚 120円
(7)コールドドリンク(S)2杯商品券 4枚 1杯100円×2

 1枚の商品券を使う際、選びうる商品のうち一番、値段が高いものを選ぶほど、お得度は増すことになる。それを計算してみると、まず高い商品ばかり選ぶとすると総額が2万2620円となる。得する金額は何と1万620円もあるのだ。

※商品の値段は東京地区のもので計算。
1万2000円が2万円相当になる、マクドナルドの商品券は本当に得?2009年05月14日
Prev Next 最低でも9420円は得
 では、その逆に値段が安い商品ばかりを選ぶとどうなるのか。合計すると2万1420円と、得する金額は9420円もある。日本マクドナルドのプレスリリースでは2万円相当の商品が買えるとあるが、かなり控えめな表現だと分かる。

※商品の値段は東京地区のものです。
【「“景気をつかもう”商品券」 概要】
商品名 「“景気をつかもう”商品券」
販売期間 2009年5月15日(金)〜2009年7月末(予定)
※各店売り切れ次第終了
販売エリア 全国のマクドナルド店舗 (一部店舗を除く)
販売価格 1万2000 円(税込)
有効期限 2009年11月14日(土)24:00

問い合わせ先:マクドナルドお客様サービス室 TEL:0120‐010‐916
受付時間:午前9時〜午後5時
URL: http://www.mcdonalds.co.jp/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090514/1026174/?P=1
(2009/5/14/nikkei トレンディ)



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