2011年04月12日
福島原発「レベル7」】 日本経済や市場の安定損なう懸念 背景には政府の対応の遅さ 2011.4.12 21:39
現実に日本でもこの評価に疑問をもっているようですが、恐らく今後の推移を予見するとこの7のレベルとなるのかもしれません。
実際7がついているチェルノブイリ原子力発電所(旧 ソ連時代)は、日本と違い、原発の中身が運転中に出てしまった。拡散して今でも30kmは居住もできないような状況となっています。それに比べて日本は現在のところ拡散も小さいし、事故の発生原因も電気系統の津波による故障からくるものなので、レベル7はどうかという事になっています。
しかし、耐震を意識した原子炉をつくっても、肝心の電気系統が駄目になったことによる影響は原子炉の破壊とあまり変わりが無いことをいっているのかもしれません。
それに評価の悪さのもう一つは日本政府・東京電力の対応を指摘しています。結局のところ、政治が自民党と民主党がいがみ合っているこの結果がここにでているものだと感じています。
先般、4月10日に行われた統一地方選挙で民主党が全国から第一党が消え、自民党の勝利と言える形となりました。そうなると自民党の谷垣総裁もより一層の民主党に反撃態勢を向けるようになる予想となりました。
この解決の最も早い手段はやはり政治がもっと己の利益を捨て、国民の利益を第一に考えるのが先決です。民主自由民主党の成立が一層とおくなりましたが、本当に解決する気があるのなら連立すべきです。
こちらがつづきです。
2011年04月06日
福島第一原子力発電所1−6号機の最新状況一覧(6日正午現在)
●今福島第一原発では、どこから高濃度の汚染水がながれていたのか分からない状態だったのですが、本日(4月6日)朝に、漏れている場所が分かりそれを防ぐことがやっとできたとのことです。それをとめた材料は「水ガラス」というもので、セメントと混ぜると数分で固まるという代物です。それは今日の朝5時半のことだったとのことです。
これで一応ほんの少しですが一安心ということろです。
しかし、これは一時的な応急処置にしかならず、その水の行き場所はどこかにいかなければならないので、それが、土壌の隙間の地下水とかに入ってくる可能性も否定できません。さらには、大丈夫大丈夫!と言われている原子炉にも、どこか亀裂があるのではないかという懸念が今でもあり一層の調査で明らかにしてもたいたいと思います。
今までの経緯をみてみるとやはり「まさかここまでなることはないだろう」という考えで来ているので、何かあった時に対応すればという考えが先に立って、その処理は事前に行えばいいものの、結局事が起きてからというのが実情です。
近日、高濃度の汚染水が発生したので、今貯蔵している低濃度の汚染水を海に流して、高濃度の汚染水を入れるということをしたのですが、その時諸外国に事前に通知はしなかったことです。しかしIAEAには相談しておこなったということです。
このような所からその部分の「社会的インフラ」も欠けていたのだと思います。
こちらがつづきです。
2011年04月02日
高濃度汚染水、海に流出確認=取水口付近にひび割れ−福島第1原発
●やはり原子炉のどこかに欠損があったようです。
チェルノブイリ原子力発電所は、原子炉の破損事故により事故当時以来半系30キロは近づけないありさまになっています。今後どうなるかは未知ですが、最悪の事態を想定して、外国のいうように半径80キロ以内から避けられるようであれば避けた方がいいかもしれません。政府の方の対策もIAEA(国際原子力機構)の勧告のように、今は何ともなくても、これまでの経緯から深刻な事態も発覚しているため、その都度おこってからの移動は大変なので、今から東京電力圏外に移動させた方がより安全であとからの対策もやりやすくなることと思います。
こちらがつづきです。


