★昨日7月4日の 宮城県庁の、松本龍 復興担当大臣の発言が物議を醸し出していましたが、早くも問題となり辞任に追い込まれてしまいました。
このような態度で望めば当然国民は不快感を露にし、辞任要求となるのは必至であったかと思います。
この人の今までの実績を考えると、やはり国会議員としては「仕事をしている」方で実績もあるからだと思います。過去に大臣をやったときも議員としては、仕事の実績があったのでしょう。
そうなると何らかの形で大臣などの重要な椅子がまわってくるはずです。それに単に乗っかってしまったということが考えられます。
よく仕事ではできる上司は厳しいともいわれ、この方は別の場所ではそういう態度でもいろいろととおってきたのでしょう。しかし、今回は国会とは違う自治体でもあるので、しかもテレビカメラが回っている部分もあったので、今までそんなに嫌われている部分がなかったのではないかと思います。
心ある人であればこれを見て怒るのが当然です。