女優の南田洋子さんが死去
映画「太陽の季節」などで活躍した女優の南田洋子(みなみだ・ようこ、本名・加藤洋子=かとう・ようこ)さんが21日午前、亡くなった。
1953年、映画「十代の性典」で脚光を浴び、56年の「太陽の季節」で爆発的な人気を得た。
認知症の症状が進んでいたため、夫で俳優の長門裕之さんが介護していたが、今月、くも膜下出血で都内の病院に入院していた。
(2009年10月21日16時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091021-OYT1T00732.htm